東日本大震災で、電機やガスが止まった生活を経験し、人の役に立てるライフラインに関わる仕事がしたく、入社しました。

入社してすぐは、想像以上に体力的面で厳しく感じる時もありましたが、徐々に体は慣れてきて、一年後には自分のペースで仕事ができるようになっていました。漏水工事を修理した後など、お客様から直接「ありがとう！」の言葉をいただくときは、この仕事を選んで良かったと思います。建設業は体力勝負のイメージがあると思いますが、体力は慣れてくるものなので心配はいりません。それ以上に、人の役に立てていると思える仕事をする充実感の方が大きいので、是非チャレンジして欲しいです！

上司を含め、働いているみんなが気さくな明るい人たちばかりなので、何でも相談できる、人間関係の良い会社です。入社当時は重機の扱いなど、危険を伴う仕事もあるので、時には厳しい指導もありましたが、メリハリを持って気持ちよく仕事を覚えることができました。東日本大震災直後は、２週間位働きづめでしたが、自分たちの力でみんなの生活を復興していると思うと、疲れなど感じずに頑張れました！

現場はチームで取り組むので、仕事が無事に完了したときは、チーム全員での達成感を感じます。みんなは、これから覚えることも沢山ありますが、佐静建設では一人ひとりに合わせた指導を心掛けているので、安心して飛び込んできてください！